インタフェース設計論 2004年度春 読書課題ランキング ベスト20
by. M. Yasumura. 2004. Aug. 4 updated.
履修者数 164名。
[1位14名]
- D.A. Norman, 岡本明, 安村通晃, 伊賀聡一郎共訳, パソコンを隠せ,
アナログ発想でいこう!, 複雑さに別れを告げ、<情報アプライアンス>へ,
新曜社, 2000. (D.A.Norman, Invisible Computer, 1998.)
[2位12名]
- 野島久雄・原田悦子編著、<家の中>を認知科学する、
変わる家族・モノ・学び・技術、新曜社, 2004.
[3位 9名]
- バイロン・リーブス, クリフォード・ナス共著, 人はなぜコンピュータを
人間として扱うか〜「メディアの等式」の心理学, 翔泳社, 2001.
(B.Reeves & C.Nass, The Media Equation, 1996.)
[4位 7名]
- テリー・ウィノグラード著, 瀧口範子訳, ソフトウェアの達人たち
〜 認知科学からのアプローチ-, アジソンウェスレイ, 1998.
(Terry Winograd, Bringing Design to Software, 1996.)
[5位 6名]
- Norman,D.A., 佐伯 胖 監訳,テクノロジー・ウォッチング, 新曜社, 1993.
[6位 5名]
- Norman,D.A., 佐伯 胖 監訳,人を賢くする道具, 新曜社, 1996.
(D.A.Norman, Things that make us smart.)
- ヤコブ・ニールセン著, 篠原捻和監訳・三好かおる訳,
ユーザビリティエンジニアリング原論
〜ユーザーのためのインタフェースデザイン, トッパン, 1999.
(J.Nielsen, Usability Engineering, 1993.)
[8位 4名]
- ジェフ・ラスキン著, 村上雅章訳, ヒューメインインタフェース,
ピアソン・エデュケーション, 2001.
(J.Raskin, The Humane Interface, 2000.)
- 黒須正明・伊東昌子・時津倫子共著, ユーザ工学入門
〜使い勝手を考える・ISO13407への具体的アプローチ〜,
共立出版, 1999.
- 原田悦子編著、「使いやすさ」の認知科学、共立出版、2004.
[11位 3名]
- Jakob Nielsen著, 吉田彰夫 訳編,
ウェブ・ユーザビリティ〜顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣, MdN, 2000.
- 海保博之・田辺文也, ヒューマンエラー〜誤りからみる人と社会の深層,
新曜社, 1996.
[13位 2名]
- B. エドワーズ著, 北村孝一訳, (改訂新版)脳の右側で描け, エルテ出版, 1994.
- 佐伯 胖編,理解とは何か,認知科学選書,東京大学出版会,1985.
- アラン・クーパー著, 山形浩生訳, コンピュータはむずかしすぎて使えない,
祥泳社, 2000. (Alan Cooper, The Inmates are Running the Asylum, 1999.)
- 海保博之・加藤隆著, 人に優しいコンピュータ画面設計, 日経BP, 1992.
- 佐々木正人, 三嶋博之, アフォーダンスと行為, 金子書房, 2001.
M.Sasaki & H.Mishima, Affordance and action, 2001.)
- Laurel, B.,編, 上條・小嶋・白井・安村・山本共訳,
人間のためのコンピューター, アジソンウェスレイ, 1994.
- 小原二郎著,人間工学からの発想,講談社ブルーバックス,1982.
- 野々垣 旦・小林康人・森田修三他, ヒューマンインタフェースの未来,
富士通ブックス, 1992.
[21位1名]以下は省略
(※)「誰のためのデザイン」と「認知的インタフェース」は教科書のため本来課題外。