好きな作家と主要作品(My favorite Authors)

by M. Yasumura updated Sept.26, 2020.

最近読んだ本

門井慶喜: 「竹島」。

石飛幸三: 「平穏死という選択」。

ピート・ディヴィス: 「四千万人を殺したインフルエンザ～スペイン風邪の正体を追って」。

井上栄：「感染症」。

吉村昭：「関東大震災」、「戦艦武蔵」、「彰義隊」、「生麦事件」(上・下)、「桜田門外ノ変」(上・下)、「アメリカ彦蔵」、「ポーツマスの旗」、「破獄」、「漂流」、「ふぉん・しうほるとの娘」(上・下)。

磯田道史：（猪瀬直樹との共著）「明治維新で変わらなかった日本の核心」、「日本史の探偵手帳」、「歴史の読み解き方」、「戦乱と民衆」、「殿様の通信簿」、「江戸の備忘録」、「龍馬史」、「素顔の西郷隆盛」、「歴史の愉しみ方」、「『司馬遼太郎』で学ぶ日本史」、「武士の家計簿」、「日本史の内幕」。

南木佳士：　「阿弥陀堂だより」。

西加奈子：「ふくわらい」、「さくら」、「窓の魚」、「円卓」。

三谷幸喜：「清州会議」

ジェフリー・アーチャー: 「十一番目の戒律」、「遙かなる未踏峰」

山崎豊子：「暖簾」、「ぼんち」、「花のれん」、「大地の子」、「華麗なる一族」、「不毛地帯」、「二つの祖国」、「沈まぬ太陽」、「運命の人」、　　「白い巨塔」。

佐藤多佳子：「黄色い目の魚」、「しゃべれどもしゃべれども」、「神様がくれた指」、「サマータイム」、「一瞬の風になれ」

三浦しをん：「きみはポラリス」、「むかしのはなし」、「格闘するものに◯」、「小暮荘物語」、「政と源」、「光」、「私が語りはじめた彼は」、「あやつられ文楽入門」、「神去なあなあ夜話」、「神去なあなあ日常」、「仏果を得ず」、「風が強く吹いている」、「まほろ駅前多田便利軒」、「舟を編む」。

佐伯泰英：「密命第１巻：密命ー見参！寒月霞斬り」、「神隠し～新酔いどれ小籐次1」。

白石一郎: 「幻島記」、「観音妖女～十時半睡事件帳」、「海のサムライたち」、「鷹ノ羽の城」、「南海放浪記」、「天上の露」、「天翔ける女」、「異人館」（上・下）、「孤島物語」、「怒涛のごとく」（上・下）、「風雲児」（上・下）、「戦鬼たちの海」、「島原大変」、「海将」、「海王伝」、「海狼伝」。

湊かなえ：「告白」、「山女日記」。

池井戸潤: 「銀翼のイカロス」、「銀行総務特命」、「仇敵」、「BT'63」、「株価暴落」、「ロスジェネの逆襲」、「空飛ぶタイヤ」、「ようこそ、わが家へ」、「不祥事」、「最終退行」、「民王（たみおう）」、「シャイロックの子供たち」、「七つの会議」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」、「オレたち花のバブル組」、「架空通貨」、「鉄の骨」、「果つる底なき」。

有川浩(ひろ)：「ヒア・カムズ・ザ・サン」、「シアター!」、「阪急電車」、「キケン」、「県庁おもてなし課」、「三匹のおっさん　ふたたび」、「植物図鑑」、「レインツリーの国」、「クジラの彼」、「空の中」、「海の底」、「塩の街」、「図書館戦争」、「三匹のおっさん」。

万城目学：「偉大なるしゅららぼん」、「プリンセス・トヨトミ」、「鴨川ホルモー」、「鹿男あおによし」、「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」。

東野圭吾: 「人魚の眠る家」、「沈黙のパレード」、「疾風ロンド」、「使命と魂のリミット」、「虚ろな十字架」、「時生」、「祈りの幕が下りる時」、「分身」、「マスカレード・ホテル」、「真夏の方程式」、「歪笑小説」、「プラチナデータ」、「名探偵の呪縛」、「白馬山荘殺人事件」、「カッコウの卵は誰のもの」、「パラドックス１３」、「虹を操る少年」、「サンタクロースのおばさん」、「ガリレオの苦悩」、「ウィンクで乾杯」、「魔球」、「聖女の救済」、「犯人のいない殺人の夜」、「しのぶセンセにサヨナラ～浪花少年探偵団・独立編」、「ダイイング・アイ」、「むかし僕が死んだ家」、「怪笑小説」、「十字屋敷のピエロ」、「卒業─雪月花殺人ゲーム」、「同級生」、「使命と魂のリミット」、「私が彼を殺した」、「鳥人計画」、「殺人事件は雲の上」、「黒笑小説」、「探偵倶楽部」、「パラレルワールド・ラブストーリー」、「天空の峰」、「ブルータスの心臓」、「ゲームの名は誘拐」、「仮面山荘殺人事件」、「美しき凶器」、「おれは非情動」、「学生街の殺人」、「眠りの森」、￥「回廊亭殺人事件」、「怪しい人びと」、「あの頃ぼくらはアホでした」、「悪意」、「赤い指」、「新参者」、「毒笑小説」、「流星の絆」、「11文字の殺人」、「嘘をもうひとつだけ」、「レイクサイド」、「名探偵の掟」、「夜明けの街で」、「宿命」、「殺人の門」、「白銀ジャック」、「どちらかが彼女を殺した」、「天使の耳(交通警察の夜)」、「あの頃の誰か」、「予知夢」、「幻夜」、「さまよう刃」、「探偵ガリレオ」、「変身」、「片想い」、「秘密」、「容疑者Xの献身」、「手紙」、「白夜行」、「浪花少年探偵団」。

杉本苑子: 「冥府回廊」。

夏目鏡子：「漱石の思い出」。

ヤマザキ・マリ: 「テルマエ・ロマエ」。

奥田英朗: 「イン・ザ・プール」。

池波正太郎：「真田太平記」(1-9)、「剣客商売」(1-16)、「編笠十兵衛」（上下）。

石田衣良：「約束」。

又吉直樹：「火花」。

米原万里：「パンツの面目　ふんどしの沽券」。

スティーブン・ジョンソン：「イノベーションのアイデアを生み出す7つの法則」。

桜庭一樹：「私の男」。

新藤兼人：「小説　田中絹代」。

瀬戸内寂聴：「白道」。

司馬遼太郎: 「竜馬がゆく」、「妖怪」(上・下）、「王城の護衛者」、「侍はこわい」、「馬上少年過ぐ」、「世に棲む日日」、「新説宮本武蔵」ほか多数。

山口淑子・藤原作弥「李香蘭　私の半生」。

山本一力「ジョン・マン」。

百田尚樹：「海賊と呼ばれた男」、「永遠の零」。

恩田陸：『夜のピクニック』。

童門冬二：「小説上杉鷹山」（上下）。

真山仁：「新装版ハゲタカ」（上下）。

トム・クランシー：『テロリストの回廊』（上下）。

アーサー・クラーク＆フレデリック・ポール：「最終定理｝

スティーグ・ラーソン：ミレニアム1「ドラゴン・タトゥーの女」（上・下）。

ライマン・フランク・ボウム：「オズの魔法使い」。

エンリケ・バリオス: 「アミ　小さな宇宙人」。

リリー・フランキー：「東京タワー～オカンとボクと、時々、オトン」。

藤原てい: 「流れる星は生きている」。

星野道夫: 「旅をする木」。

ロバート・A・ハインライン:「夏への扉」。

ガブリエル・ガルシア＝マイケル：「百年の孤独」。

カズオ・イシグロ：「わたしを離さないで」、「日の名残り」、「夜想曲集」。

北方謙三：弔鐘はるかなり、乾きの街、明日なき街角、眠りなき夜、檻、揚令伝、水滸伝。

森沢明夫：あなたへ。

遠藤周作：深い河、他。

鳥越碧：めぐり逢い～新島八重回想録。

林真理子：グラビアの夜。

堀辰雄：風立ちぬ。

ヴィクトル・ユーゴ：レ・ミゼラブル（上・下）

森雅裕：　北斎あやし絵帖。

あさのあつこ：バッテリー。

岩崎夏海：もし高校野球のマネージャーがドラッガーの「マネイジメント」を読んだら。

村上春樹：「騎士団長殺し」、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」、「羊をめぐる冒険」、「ノルウェーの森」、「国境の南、太陽の西」、他。

冲方丁（うぶかたとう）：天地明察、光國伝。

小峰元：ピラゴラス豆畑に死す。

宮本輝: 海岸列車（上下）、流転の海（１、２：地の星、３：血脈の火、４：天の夜曲）、ここに地終わり海始まる、三十光年の星たち、約束の冬(上・下)、骸骨ビルの庭、水のかたち(上・下)。

ギヨーム・ミュッソ著、吉田恒雄訳「時空を超えて」＞お勧め
ジャン・フランソワ・パロ著、吉田恒雄訳「ブラン・マントー通りの謎 (ニコラ警視の事件1)」＞お勧め

半藤一利：連合艦隊司令長官山本五十六。

貫井徳郎：後悔と真実の色。

藤原伊織：「雪が降る」、講談社。＞お勧め。

坂東真紗子：「13のエロチカ」。女性の立場で描くエロスの世界。

司馬遼太郎：「新説宮本武蔵」。

司馬遼太郎「大盗禅師」: 司馬作品でも幻想的なジャンルのもの。由井正雪、鄭成功などが登場。＞お勧め。

ロバート・R・パーシグ著、五十嵐・児玉共訳「禅とオートバイ修理技術」松岡正剛の解説。1970年代前半に全米でベストセラーになった本。友人夫妻と子供とでバイク旅行にでかけた実際の旅行記とさまざまな事柄に関する哲学的考察が縦糸と横糸のように織り成されている。

宮部みゆき著、「火車」、「模倣犯」(上下）、小学館: 連続殺人犯を描いた長編小説。あまり読後の後味は良くない。お勧めしない。

トマス・ハリス「ハンニバル」(上下)新潮文庫。「羊たちの沈黙」の続編。ご存じレクター博士とクラリス捜査官とのその後。ストーリーは面白いが、結末が気に入らない。お勧めしない。

中村天風、「成功の実現」、日本経営合理化協会、1988.
16歳から軍事探偵として活躍、九死に一生を得て帰国後、肺病にかかり死神に取りつかれる。救いの道を探るため、米国、欧州を遍歴、日本に帰国途上、カイロのホテルで、ヨガの聖人カリアッパと出会う。同師に率いられ、ヒマラヤの山麓ゴーグ村で2年半に渡り、ヨガの哲学を習得。帰国途上、孫文を助けて辛亥革命に加わるも、挫折して帰国。。。。

夢枕獏、「神々の山嶺(いただき)」(上下)、集英社、1997. エベレストを舞台とした山岳ミステリー小説。主要登場人物: 羽生丈二(森田勝がモデル)、長谷常雄(長谷川恒男がモデル)。
参考文献: 佐瀬稔「狼は帰らずアルピニスト・森田勝の生と死」、中公文庫. 森田勝の最後。佐瀬稔「長谷川恒男虚空の登攀者」, 中公文庫. 山際淳司、「みんな山が好きだった」, 中公文庫. やまの名著に親しむ～山岳小説。

藤沢周平: 「闇の傀儡師」、「天保悪党伝」、「暗殺の年輪」「ただ一撃」「又蔵の火」「蝉時雨」他＞お勧め。

アゴタ・クリストフ作、堀茂樹訳、「悪童日記」、早川文庫、2001. 訳者の堀さんから頂いた。乾いた文体、ストーリーの展開が面白い。続編は、アゴタ・クリストフ作、堀茂樹訳、「ふたりの証拠」、早川文庫、2001.

安宅夏夫、「日本百名山」の背景 - 深田久弥・二つの愛、集英社新書、(2002, April).＞お勧め。 --- 日本百名山の著者である深田久弥の文学と愛を記す本。

マイケル・クライトン、「ディスクロージャー」(上下)、早川文庫。女性上司が男性の部下にセクハラ、が発端の企業小説。 VRを利用してデータベースを覗くシーンが面白い。

マイケル・クライトン、「ライジングサン」、早川書房。日本が元気が良い頃は、皮肉の効いた本書は面白かったかもしれないけど、今は興ざめ。

マイケル・クライトン、「エアフレーム」(上下)、早川書房。マイケルクライトンはあまり好きな作家ではないが、飛行機事故を扱った小説ということで読んでみた。面白かったが、話の中心は飛行機事故よりも、ニュース番組の内幕に近い話。

遠藤周作、「深い河」、「沈黙」、「海と毒薬」。

高行健、「ある男の聖書」集英社。中国人初のノーベル文学賞受賞者の自伝的作品。文化大革命など中国を内側から見た視点が新鮮。

山崎豊子「沈まぬ太陽」新潮社。(全5巻)。＞お勧め
9年以上も海外勤務をさせられながら初心を貫いた恩地こと小倉寛太郎氏と、関西の紡績業界から三顧の礼で迎られ会長として航空会社の理想像を追求した国見こと伊藤淳二氏に日本の明るい未来を見るような気がした。 [追記]小倉寛太郎氏は、2002年10月9日肺癌のため逝去。(合掌)。
なお、伊藤淳二氏は、慶応義塾大学経済学部の出身で、塾の評議員を長く勤られ、その縁もあり、ご本人のサイン入りの本（「天命」)を頂いた。
関連情報１。関連情報２
さらに興味のある方への読書案内：

佐高信・小倉寛太郎、「企業と人間」、岩波書店、2000.

吉原公一郎、日本航空「会長室」- 伊藤淳二の決断、ダイヤモンド社, 1986.

伊藤淳二、「天命」、経済往来社、1988.

山本義明、「墜落の背景」(上、下) - 日航機はなぜ落ちたか、講談社, 1999.

川北宇夫、「墜落事故のあと」、文藝春秋、1992.

百人の作家達

この部分、現在構築中(under construction)

横山光輝:「鉄人28号」
手塚治虫:「鉄腕アトム」「ブラックジャック」「アドルフに告ぐ」他。手塚治虫研究。手塚治虫の世界。マニアの部屋。
竹内つなよし:「赤胴鈴之助」
桑田次郎:「月光仮面」
堀江卓:「矢車剣之助」
モーリス・ルブラン:「アルセーヌ・ルパン」、
コナン・ドイル:「シャーロック・ホームズ」
江戸川乱歩:「怪人20面相」「少年探偵団」
吉川英治:「宮本武蔵」「大閣記」「三国志」「黒田官兵衛」
ヘルマン・ヘッセ:「車輪の下」「ペーターカーチメント」他
ロマン・ローラン:「ジャンクリストフ」
スタンダール: 「赤と黒」
サマセット・モーム: 「人間の絆」Of Human Bondage (英語で読んだ）
トルストイ: 「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」
ドストエフスキー: 「罪と罰」
ルソー: 「告白」他
シェークスピア: 「ロメオとジュリエット」他
マーガレット・ミッチェル: 「風と共に去りぬ」
スタインベック: 「怒りの葡萄」
エリア・カザン: 「エデンの東」
阿部次郎:「三太郎の日記」
井原西鶴：
近松門左衛門：
紫式部: 「源氏物語」
夏目漱石: 「三四郎(1964.8.19)」「草枕(1964.8.18」「門」「それから(1964.10.2)」、「こころ(1964.10.5)」、「夢十夜(1964.10.5)」「明暗」、「硝子戸の中」などのほとんど。
芥川竜之介: ほとんど。
森鴎外:「舞姫」他のほとんど。
有島武夫: 「ある女」
北杜夫:(ドクトルまんぼう)
遠藤周作: 「沈黙」「狐裏庵先生」他。
山本周五郎：「樅の木が残った」「赤ひげ診療譚」
志賀直哉: 「小僧の神様」「城崎にて」他
谷崎潤一郎: 「細雪」他
川端康成: 「踊り子」、「雪国」
小林秀夫:
太宰治: 「斜陽」他
宮澤賢治:
寺田寅彦:
中島敦: 「山月記」
新田次郎:「孤高の人」「アラスカ物語」「武田信玄」「黒い洞窟（女人禁制他）」「槍ヶ岳開山」「先導者・赤い雪崩」「岩の顔」「アイガー北壁・気象遭難」「富士山頂」「栄光の岩壁」「芙蓉の人」「八甲田山死の彷徨」「銀嶺の人」「聖職の碑」「強力伝・孤島」「チンネの裁き」「蒼氷・神々の岩壁」「縦走路」「永遠のためいき」「珊瑚」他ほとんど＞お勧め。
三浦綾子: 「氷点」「塩狩峠」「泥流地帯」「銃口」
三島由紀夫:「金閣寺」「塩騒」他のほとんど。 Cyber Museum。三島由紀夫倶楽部。
司馬遼太郎: 「竜馬がゆく」「菜の花の沖」「北斗の人」他ほとんど＞お勧め。
大江健三郎: 「芽むしり仔撃ち」「万延元年のフットボール」
井上ひさし: 「モッキンポット師の後始末」
スィフト:「ガリバー旅行記」(上・下）
フィッツジェラルド: 「グレートギャッツビー」
アーサー・ミラー: 「サラリーマンの死」
テネシー・ウィリアムズ: 「欲望という名の電車」
コリン・ウィルソン：
スタニスワフ・ラム：「ソラリスの陽のもとに」
フレデリック・フォーサイス(Frederick Forsyth): 「ジャッカルの日」「オデッサファイル」他
ジェフリー・アーチャー(Jeffery Archer): 「百万ドルを取り返せ」「ケインとアベル」他
クライブ・カッスラー(Clive Cussler): 「スターバック号を奪回せよ」「タイタニックを引き揚げろ」他
ブライアン・フリーマントル(Brian Freemantle): 「暗殺者を愛した女」他
アーサー・ヘイリー(Arthur Hailey): 「ホテル」「自動車」
トールキン:「指輪物語」
さいとうたかお:「ゴルゴ13」
高橋留美子:「めぞん一刻」。
あだち充: 「タッチ」。
長谷川町子: 「サザエさん」長谷川町子研究会。
サトウサンペイ: 「フジ三太郎」。
村上春樹:「羊をめぐる冒険」他。
竹田青嗣：「現代思想の冒険」毎日新聞社。
ジェームズ・レッドフィールド：「聖なる予言」角川書店。
柴田錬三郎: 「眠狂四郎無頼控｣他。
池波正太郎：「鬼平犯科帳」他ほとんどすべて
隆慶一郎：「吉原御免状」・「かくれさと苦界行」(松永誠一郎)、「影武者徳川家康」(世良田二郎三郎)、「一夢庵風流記」(前田慶二郎)、「鬼麿斬人剣」(刀工四谷正宗/山浦清麿とその弟子)、「風の呪殺陣」、「見知らぬ海へ」、「死ぬことと見つけたり」
滝沢(曲亭)馬琴: 「南総里見八犬伝」
夢枕獏: 「陰陽師」「神々の山嶺」
河合隼雄：いろいろ。
田辺聖子:
長谷川三千子：「バベルの謎 - ヤハウィストの冒険」中央公論社。
宮本輝：「優駿」、「泥の川」他、ほとんどすべて
吉本ばなな: キッチン、他
山崎豊子: 「白い巨塔」「大地の子」「沈まぬ太陽」。
柳美里: 「命」他
高行健、「ある男の聖書」(中国人初のノーベル賞作家の自伝風小説)
ダニエル・キイス: アルジャーノンに花束を、24人のビリー・ミリガン、眠り姫、5番目のサリー、クローディアの告白、ビリー・ミリガンと23の棺、
藤沢周平＞お勧め
紫門ふみ
宮部みゆき「かまいたち」「模倣犯」他
トマス・ハリス「羊たちの沈黙」「ハンニバル」他
藤沢伊織「雪が降る」他＞お勧め
…(続く)

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